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あなたの足は呼吸と同調しているでしょうか?

[English below]   足に対する呼吸のプランを考えていますか? 変な質問であることはわかっています:足を切り落としたとしてもまだ呼吸はできるでしょう? したがってどうして足のことを気にするのでしょうか? 足と呼吸とが、どんな関係があると言うのでしょうか? BodyChanceではこうした見解は通用しません。 呼吸とは空気が出たり、入ったりすること以上のものです:呼吸とは、横隔膜、肋骨、脊椎、筋肉の協調した働き以上のものです。これまで私は、このテーマについて執筆してきましたが、呼吸には多様なレベルが存在します。前回のブログでは“The Multilayered […]

ご自分の健康のことを心配していますか?

[English below]   あなたの体はどんどん悪くなっているように感じますか? 昨日わたしは素敵な生徒さんに教えましたー踊れなくなってしまった元ダンサーの方です。膝が痛い、バランスが悪い、そのためにやれることが限られてしまうのです。 年齢を重ねるごとにやれることが少なくなってくるのは避けられないことだと思いますか?これはもちろん事実です。しかしいつのことでしょう? 40歳でしょうか?50歳でしょうか?60歳でしょうか? 私の大叔母さんは、96歳で亡くなりましたが、亡くなるまで忙しく働いていました。私たち家族の間では、彼女が86歳の時の楽しい話を今も共有しています。ある夕方、 […]

効率的な呼吸を可能にするコンテクスト

[English below]   私たちの美点は苦しみの原因でもあります。 良いことと悪いことは共存しているようですね。1枚のコインには表と裏があります。これは呼吸にも当てはまることです。パフォーマンス、エクササイズ、瞑想のために呼吸を利用しようとする方法にも当てはまります。 素晴らしいことは、あなたには呼吸の機能の中に深く入っていける能力が備わっているということです。そして呼吸に関するある側面を理解できるということです。そしてその理解を持って呼吸の仕方を変えられます。 しかしこの能力こそが、呼吸がうまくできない原因を作っているのです!! まるでゾウと3人の視覚障害者のお話のような […]

意識しないでくださいー明晰になってください!

[English below]   昨日のプロクラスで、生徒さんがこんな質問をしました: 「アレクサンダーの姿勢の発見ワークでは、すごく意識しなければならないということですよね?」 いいえ、私は答えました。 あなたはすでに意識しています。 今以上に意識することはできません。 しかし誰でも、意識しようと頑張りますー特に呼吸に関してそうであらなければならないと思うようです。新たに気づき、意識的になるべきものを見つけ始めます。 「これに気づかなければならない。あれも、これもだ」と考えるようになるでしょう。 自分が気づかなければならないことのリストがどんどん増えて行って、ついに全部覚えていら […]

鼻呼吸では最大酸素摂取量を達成できない

[English below]   最近私は鼻から呼吸することについて執筆してきました。 たくさんの息を必要としているときにそれはできません! 私はこれをよく知っています。走っているときに1分間の心拍数が170回になる時、鼻から呼吸するなんてことはできないからです!これに関しては、吹奏楽者と共通した何かがありますーたくさん息を吸い込む必要があるとき、鼻は口が吸い込むことのできる量とスピードには追いつけません。 吹奏楽者は、一呼吸の間に、昔の作曲家が作曲した長ったらしいパッセージを演奏することを要求されます。どうか分かってください。それはランナー、シンガー、アスリートも同じことです。 […]

 脊椎を使って呼吸しない

[English below]   大勢の人が、脊椎は呼吸を助けるために作られていないということを明快にしていません。 人が大きく息を吸い込むのを見ていると、胸を盛り上げ、息をたくさん吸い込んでいるふりをしているところが見えるでしょう・・・ これは単なる見せかけです。これをしても、入ってくる息の量が増えるわけでもないのです。 肋骨が大きく動いて息を吸い込み、ふたたび下がっていくとき、脊椎の動きがその動きを作りあげています。やってみてください:脊椎を動かさないようにしながら、肋骨をどこまで持ち上げられますか? 鏡の前でそれをやってみてください。不確かな場合はだれかに見てもらってください […]

鼻から呼吸するーそれがなければ鼻は必要がないはずです

[English below]   なぜ鼻から呼吸するのか不思議に思ったことがありませんか? 蝶は脚を使って呼吸します。蛇は舌を使います。私たちはほとんどの場合、匂いを嗅ぐために鼻を使います。匂いの分子を捉えるために空気は体の中を通って行きますーなぜ肺に入っていくでしょう?穴から穴へ抜けていかないのはなぜでしょう? わかりません。 空気が入り、私たちは息をしているということは事実です。 真夜中に口が乾いて目がさめる人はみな、鼻から息をしていません。真夜中に水を飲みます。 鼻から呼吸をしたら何が起こるでしょうか: – 豚農場のそばを過ぎる時に鼻呼吸していることがわかるでしょ […]

呼吸という奇妙で素晴らしい世界

[English below]   人間は呼吸に関して心配する自然界の最初の生き物に違いありません。 他の生き物は呼吸を自明のものとして受け入れています。動物には別の優先順位があるのでしょうー生き残ること、そして次の食料を見つけることです。 普通は、呼吸は自然に起こります。 それはほとんど無意識に起こることが一般的であり、またそうあるべきなのです。 これは何を意味するでしょう。呼吸に関して意識的になりたいなら、呼吸がどのように機能するかを知ったほうが良いでしょう。呼吸に干渉したいなら、干渉しても構いませんが、何をすべきかが明快でない場合、良い結果は得られません。 呼吸に関しては正確な […]

呼吸を邪魔することなく呼吸に気づく方法

[English below]   今週は、呼吸とは無意識のものであるという話をしました。また呼吸を安定させ、コントロールする方法を身に付けたい場合は高度な理解が必要であることもお話ししました。 多くの人がそのためにフラストレーションを感じています。 「高度な理解」にはあるファクターが含まれています。ほとんどの人はそれを理解せず、実践すらしていません。「あるファクター」は呼吸とは全く関係がありません。より重要なものは何もありません。 それは、呼吸している間に頭/脊椎の関係性を整えることです。 これはもちろん、BodyChance の専門性ですーボディチャンス教師は、4年以上の厳しいト […]

呼吸とはさまざまな要素の産物である

[English below]   レッスンが良いものであったという証拠は、呼吸について直接ワークしたわけではないのに、生徒さんの呼吸が変化したことです。 アレクサンダー教師:ウォルター・キャリントン (1915~2005) *** これは禅公案のようなものです:変えていないのにどうやって変えることができるでしょうか? ポイントはこれです:呼吸は様々な要因によって成り立つ産物です。呼吸のみに集中するとフラストレーションが溜まります。それによって、意味深く持続できる結果を出すことができないからです。 シンガー、アスリート、吹奏楽奏者、ヨギ二はみな、呼吸に関して深い関心を寄せています。こ […]